DRWash製品よく寄せられるご質問と回答 of ドクターウォッシュ、歯科医院のお勧めするオーラルケアの決定版。デンタル露ウォッシュ

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DENTAL RO. WASH よく寄せられるご質問と回答

成分について

デンタル露ウォッシュ 全成分

水,チャ葉エキス,グリセリン,キシリトール,スイカズラ葉エキス,メントール,エタノール,ベタイン,レモン果汁,水酸化Na,茶カテキン,クエン酸,カラメル色素,ステビア葉/茎エキス,安息香酸Na,BG,アスコルビン酸,トレハロース
(原料は全て食品原料から構成されます)

使用頻度について

基本のご使用方法は、食後の歯磨きを行う前にご使用いただくことをお勧めしております。

口臭対策として1日に5回、6回をご使用いただいても問題ございません。
※製品の液性は、スポーツドリンクとかわらないPhを持ちますので、ずっと口腔内に残存させない限り影響はほとんどありません。
※歯に傷が多い方は着色する可能性があります。

殺菌作用について

本製品は化粧品でございます。
「殺菌作用」に関してはお答えすることはできませんが、洗口や歯磨きといった作業と併せて、充分な「抗菌作用」と「除菌作用」は持ち合わせてございます。
日々の口腔内衛生環境保持へお役立て下さい。

口臭予防の効果はありますか?

洗口や歯磨きといった作業と併せてご使用いただくことで、口臭予防と虫歯予防、歯垢の除去、特に舌ゴケ除去といった、口内の浄化が行えます。
日々の口腔内衛生環境保持へお役立て下さい。

舌ゴケ対策として愛用しております。
ですが、口臭の気になる知人に勧めたいのですが、どのような方法でお勧めしたら良いでしょうか?

「口臭がきついよ」というセリフ、なかなか言いにくいですよね・・・。
デンタル露ウォッシュは、「口腔内の汚れが目で見て確認できる」という特長をもっております。
もちろん、
・口臭対策
・舌ゴケ対策
・虫歯予防
・歯垢対策
を心がけている方に、弊社としてはお勧めしておりますが、上記の特長をベースに「これ面白いから使ってみな」という切り口でお勧めいただけると良いかもしれません。
ちなみに歯科医院様では、日々の口腔内衛生保持はもちろん、外科治療後のアフターケア用品として、小さなお子様への意識付け、といったご使用方法でご使用いただいております。

説明書を読まず、ブラッシングの後に使用していたのですが、効果はあったのでしょうか?
歯磨き粉の後味が消えるので、この使用手順が気になっていますので質問させていただきました。

茶カテキンの原料にこだわり、高価なため、少しでも安くするために最低限の文言しか製品には記載しておりません。
デンタル露ウォッシュは、歯磨液としてもご使用いただいております。
そのため歯磨きの後にご使用いただいてももちろん目的としております作用は発揮いたしますが、歯の表皮に傷が多い方は茶色く着色してしまいます。
歯磨きの後、もしくは歯磨液としてご使用いただく際は、ご使用後に味が本製品の味が無くなるまで水道水でうがいをしていただく事をお勧めいたします。

オーラルリンスとして使用しましたが、この吐き出した後の塊はなんでしょう?
またどのようにして取れているのでしょうか?

茶カテキンは、「止血剤」として外科の先生に使用されてきた歴史を持ちます。
これは「たんぱく質に熱を加えると固まる」反応と同じく、たんぱく質の分子配列を縮める作用からなります。
デンタル露ウォッシュをご使用いただき、吐き出し液に塊が見られるのはこの作用が口腔内のたんぱく質(もしくはその由来物質やバクテリア等)と反応して、水分がはじき出され固まって吐き出されます。
固めて除去する、と言ってももちろん口腔内の全ての汚れを一度のうがいで除去している訳ではありませんので、本製品でお口をゆすいでいただいた後、水道水で念入りにうがいをしていただく事により、本製品の最大の目的でございます「普通のうがいでは除去できない汚れまで落とす」事を実感いただけると思います。
※本製品は「うがい」の精度を向上させる目的で開発された製品です。

フッ素入りの歯磨き粉を使用していますが、歯磨きをし終えた後にデンタル露ウォッシュを使用しても大丈夫でしょうか?

そもそも「フッ素」とは、モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)か、フッ化ナトリウム(NaF)という表記で「製品に入っているかどうか」を表現しております。
デンタル露ウォッシュはこれらの酸塩と呼ばれる物質も取り除いてしまいます。(※製品そのものにより除去されるのではなく、たんぱくしつが固まる際に一緒に巻き込まれてしまう事により口腔内に残存する量が減る)
これらの製品をご使用いただく際は本製品の本文でございます「プラーク凝固&除去」を目的として歯磨き前にご使用下さい。
余談ではございますが、フッ素は長年研究された歯の補強作用や虫歯予防に優れた成分です、本製品と併せて正しい知識を持ってご使用下さい。
※フッ素製品は洗口液で100ppm~200ppm、歯磨き粉で250ppm~1000ppmの範囲を含有した製品をご使用下さい。

フッ素入りのデンタル露ウォッシュは何故つくられないのですか?

デンタル露ウォッシュは、フッ素と同時にご使用いただいても意味がありません。
とは言っても、製品そのものにより、フッ素が分解をされたり、除去されたりするのではなく、たんぱくしつが固まる際に一緒に巻き込まれて吐き出されてしまうからです。
フッ素入りの製品をご使用いただく際は本製品の本文でございます「プラーク凝固&除去」を目的として歯磨き前にご使用下さい。

使用できる年齢はいくつからでしょう?

デンタル露ウォッシュは、飲用ではなく、「うがいをすること」を目的に開発された製品です。
ご使用いただける年齢は、うがいができるようになる年齢(3歳前後~)からお勧めしております。
また成分に関しましても、害のある成分は配合しておりませんのでご高齢の方にも安心してご使用いただけます。

飲んでしまっても安全でしょうか?

本製品は化粧品です。
メーカーとしては「飲まないで下さい」、としかお答えの仕様がございませんが、飲み込んでしまわれても問題のない原料の選択(どの成分をとってもスポーツドリンクに配合されていたり、一般の方でもお茶屋さんで購入できたりする原料のみを使用しております。)を行っております。
万が一、飲み込まれて体調に異変が現れた場合は専門医にご相談下さい。

口腔内のどこからこんなに汚れが出てくるのでしょうか?

歯の表面、口腔粘膜の表面、歯周ポケットや舌乳頭のスキマ等、普段歯ブラシでは決してアプローチすることができない箇所に、本液が入り込み、プラークやたんぱく質から構成される歯周病の原因の多くを固め、集めます。
ご使用後にブラッシングやうがいを念入りに行っていただくことで、その効果を向上させる事ができます。

義歯を使用しているのですが使用はしないほうが良いのでしょうか?

デンタル露ウォッシュは、インプラントや矯正を行っており、歯磨きができない期間にご使用いただいております。
とはいえ、義歯が取り外し可能な方は、外してからご使用いただいたほうがベストな仕上がりを実現できると思いますので、外してから行っていただくことをお勧めします。
また、外した義歯は本液を別のスプレー容器などに取り分け、スプレーしていただいてからブラッシングいただくと、磨き上がりが自然でヌメリの無い義歯に仕上がります。

インプラントをしているのですが悪影響はございませんでしょうか?

デンタル露ウォッシュは発売当初「口臭予防」に発売を開始しました。
ところがインプラント専門の歯科医院様より術後のアフターケア用品として多くご用命を頂戴し、現在では「インプラント術後の専用製品」とも取れる比率でインプラント専門の歯科医院様にて採用いただいております。
悪影響のあった報告は、現在でもいただいておりませんので、問題はないと判断させていただいております。

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